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アドバンス助産師が増えました👶

病棟紹介

みなさんはアドバンス助産師という言葉を聞いたことがありますか?

アドバンス助産師とは、助産師の助産実践能力が一定の水準に達していることを評価し認証する仕組みです。

助産師が日々の業務に従事している中で、社会の要請に応じた能力に対応する経験を積んでいるか、

必要な研修を受講しているか、助産に関する知識や技術がブラッシュアップできているかなどを確認します。

この資格は5年更新で、常に新しい知識・技術が求められます。

参考:助産実践能力習熟段階(クリニカルラダー)活用ガイド2022 公益社団法人日本看護協会発行

当病棟には3名のアドバンス助産師がおり、

この度新しく1名が取得、1名が更新をしました。👏✨

当院では分娩件数を増やすために母乳と育児の相談室の再開や、

産後カタログギフトやニューボーンフォトのプレゼントなどさまざまな取り組みを行っています。

出産時に不安を少しでも軽減できるように妊娠中から出産後まで病棟の助産師とゆっくりと

関わることができるのは千葉西総合病院ならではです!

また、総合病院ですので、合併症や、コロナ・インフルエンザなどに感染してしまった場合の分娩対応も行っています。

現在当院では一緒に働いてくれる助産師、看護師を募集しています。

新人、新入職の教育にも力を入れており、根拠に基づいた教育を目指しています。

また、緊張感の溢れる分娩介助の時こそ、個人の気持ちやペースに合わせた丁寧な指導を心がけています。

さまざまな世代の助産師からの新しい意見を取り入れながら日々進化しておりますので興味のある方はぜひお問い合わせください。

私たちと一緒に、なりたい助産師像に一歩近づいてみませんか?